みんなの為の生活習慣病克服法>生活習慣病の食生活チェック

生活習慣病は自分が気がつかないうちに進行しているケースが多く、
大したことはないと思ってほっておくと後になって生活習慣病として
大変なことになることがあるので生活習慣病のチェックをしておく
ことが肝要である。

まず生活習慣病の以下の生活チェック項目を確認すること。
１．好き嫌いが多くて食事が偏っていることはあるか？
２．野菜もしっかりと食べているか？
３．油濃い揚げ物ばかりを食べていたり甘いものを多く食べているか？
４．食事は腹八分目ではなくてお腹いっぱいになるまで食べているか？



５．食事の時間は毎日決まっているか？
６．不規則で夜遅くに食べてばかりということはないか？
以上の項目にかなり当てはまる人生活習慣病になりやすい人と言える。
生活習慣病にならないためには上記の逆を心がけることである。
すなわち、食事の好き嫌いをなくして食事は満遍なく何でも食べて野菜や果物も食べることである。
揚げ物や甘いお菓子などは少なめにして、腹八分目を心がける。
これが生活習慣病で大切なことである。

外食もできるだけ少なくして、仕方なく外食する場合もバランスをよく考えて
メニューを選択することが大切である。
大体、生活習慣病の人は濃味付けもが好きな人が多いが、
やはりできるだけ薄味にして生活習慣病にならないように心がけることが
肝要である。