みんなの為の生活習慣病克服法>生活習慣病とゲーム

生活習慣病とゲームというのはとても関連性が高い.
それはなぜだろう。
まず生活習慣病というのは、今や中高年が発症するだけではない。
前にも述べたように今や小さい子供でも生活習慣病にかかると言われている。
生活習慣病にかかる子供の原因は色々とあり、まず食生活の栄養バランスが
偏っていることも原因としてあげられよう。

しかし、それだけでなく、インスタントフードや、ジャンクフード、
ファーストフードなどの過食も生活習慣病になる原因としてあげられよう。
他にも、最近は、ゲームが普及していることによって、
外で元気に遊ぶ子供たちの数が低下傾向である。
昔は、外で元気に遊ぶ子供というのは当たり前だったが
ゲーム機の普及によって外に行く子は減ってしまった。
ゲームをするとそれは当然運動不足につながる。

ゲームをすることで外で遊ぶことが減りましたから、それが運動不足につながり、
しかもジャンクやファーストフードのような食事ばかりをしていることで、
肥満になりやすくなり、それが生活習慣病を引き起こしていると考えられる。
大人でもゲームをしている人は多いのだが、何も子供ばかりではない。
大人もゲームのやり過ぎにより外に出る機会が減り運動不足になる。
このようにゲームと生活習慣病は密接な関係があるのである。