みんなの為の生活習慣病克服法>生活習慣病と朝食抜き

生活習慣病の原因として朝食抜きということが挙げられている。
これは意外に思った人も多いのではないか。
生活習慣病の原因の一つの、朝食抜きなのであるが、それではなぜ朝食を抜くと
生活習慣病にかかりやすくなるのだろう？

まず生活習慣病を引き起こす原因の中に肥満があるが、
朝食抜きにすることで肥満になりやすいといわれている。
人間は寝ている間に体温は低下していてすぐに体を普通どおりに
動かすくらいに温度を上げるのは難しいのであるが、
朝食を食べると低下していた体温は上昇する。
従って活発に動けるようになる。

もし、朝食を抜いてしまうと活発に動けずに従って肥満になる可能性が高い。
しかもお昼に、やっとご飯を食べるとなると体はエネルギーをため込みやすい
体にしてしまうので、それが生活習慣病の肥満につながる。
今は小学生などの低年齢でも朝食抜きを当たり前のように
繰り返している人もいるのですが、生活習慣病につながるといわれており、
前に述べたように小学生で生活習慣病に既にかかっているという人もいるので
本当に注意が必要である。
どんなに忙しくても、必ず朝食を食べて一日のエネルギーをしっかり補給して、活発に動くことが肝要である。
生活習慣病予防のためにも朝食はしっかり食べることが大切である。